こんにちはkyonです!
今30代でふと前に思った妙齢の女性なら何度か考えた事のあるであろう人生の節目のこと...
よく雑誌にも取り上げられるこの手の話題。
私も案の定考え辞めた一人です。
そんな私がどうやって、なぜ仕事を辞めたかを綴ってみます。
目次
1.キッカケは壇蜜さん。
・ 著書『蜜の味』での衝撃。
2.土日に休んでみたい!
・サービス業は土日に休みが取れない。
3.でもやっぱり怖い
・辞めることへの恐怖
4.辞めてみて案外こんなものかと気楽になれた。
・正社員からアルバイトへ・・・
・むしろアルバイトになった方がお金が溜まった。
5.思いたったが吉日!
1.キッカケは壇蜜さん!
著書「蜜の味』での衝撃
タレントの壇蜜さんが書かれた「蜜の味」という本があります。
たまたま飛行機の乗る前時間があったので空港の本屋で目に留まって面白そうだなと思い手に取りました。
内容は壇蜜さんの幼少時代からタレントの壇蜜さんになるまでのちょっぴりきゃーな事も書いてある本でした。
その中で特にこの一文っていうのは無いのですが壇蜜さんって29歳の時にグラビア界に入っているんですよね・・・。
29歳でグラビアかぁ・・・
私はグラビアには挑戦できないけど今の仕事辞めて違うことはできるよね・・・
↑おいおい・・・
案外キッカケってそんなものですよねw
ちなみにキッカケになった本です。参考になれば・・・なるかな?違う意味での参考にはなるかも?
2.土日に休んでみたい!
私はアパレルの販売員を10年近くしていたのですが土日に休みを取れるのはせいぜい冠婚葬祭くらい・・
ある日『休みたいのですが・・・』と言ったら
『誰か死ぬ予定でもあるの?』と・・・ひゃー
当たり前と言われればそうなんですが憧れはありましたよね。
それでスケジュールが合わず友人や当時のパートナーとも喧嘩をしたり・・
そんな気持ちが積もり積もっての事でした。
3.でもやっぱり怖い
正社員としての雇用だったので(正確にはちょっと違いますが)なかなか辞めるのに
躊躇はありました。すぐに次が見つかるかもわからなかったですし、貯金も雀の涙ほどでしたし・・・
後は、よく言われるここでやれていないのにここ以外でやっていけないだろうって言われる周りからの謎のプレッシャー・・・これが一番きつかったかなぁ・・
4.辞めてみて案外こんなものかと気楽になれた。
勝手に壇蜜様に背中を押していただいてなんとか辞めて一ヶ月以上の有給消化中に遊びに出ていたおっきい駅の中のカフェでのスタッフ募集の看板が目に入りそこに「土日も休めます」の言葉・・・!!
え!接客業なのに土日に休んでいいの?
なかなか洗脳されてましたねw
そんなこんなで私の新たな生活のスタートです!
アルバイトでお金は心配でしたがアパレルで服を買わされることがなくなってので案外お金が貯まるんですよね・・・
それに正社員だったので固定給でしたし残業代はつかないしで働いても休みに出勤してもお金が増えないっていう・・・
その点、時給性なら働いた分だけお金がつくのでそこに感動←
なので意外にいけるんだなっていう・・・
5.思いたったが吉日!
今の状況がしんどかったり、自分や仕事が嫌いになりそうになったらもうその場にいなくていいんです!そこまでして居る意味がないと思います!
今は世の中に色んな情報が溢れています!検索ワードに「仕事 辞めたい 辞め方」なんて入れりゃ方法はいくらでも出てきます。いい世の中になりました。
なんなら退職代行屋なんてものもあるみたいですからそういったサービスを利用するのも手です。
ちょっとでも悩んでる方の参考になれればと思います。
最後まで読んでくださってありがとうございます!少しでもお役に立てれますように・・・